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| HANAIの願い | ||
| ●将来に希望をもてない日本の子ども達● 90年代、日本の経済は大きな転換期を迎えました。終身雇用の消滅、右肩上がり経済の終焉、土地価格神話の崩壊。 長い不況の出口は未だ見えず、社会には先行きの不安感ばかりが募っています。 筑波大学留学生センターの遠藤誉教授らが行った、日中韓の中学三年生の歴史認識や意識調査の結果では、「将来に対し 大きな希望を持っている」と答えた生徒は、中国が91%、韓国が46%であるのに対し、日本は29%という対照的な 結果が出たそうです。(2001年9月から11月にかけて、日本の七つの国公立中学校約1000人、中国の公立 中学校約500人、韓国の公立男子中学校約500人を対象に実施)今の日本では、様々な可能性に満ち溢れた10代 の若者でさえも、将来に大きな希望をもつことができなくなっていると言えるでしょう。 ●「うつむき加減の時代」をどう生きるか?● 卓越した先見性で知られる元経済企画庁長官であり作家の堺屋太一氏は、95年に発表した著書『大変な時代 (1995年/講談社)』 の中で、今後の日本社会は「うつむき加減の時代」に入ると予言しましたが、8年たった今、氏の言葉はまさに現実 となりました。 しかし、この「うつむき加減の時代」でも、胸を張って明るく生きている人はいくらでもいます。別の言い方をすれ ば、はっきりと勝ち組と負け組が分かれてきていると言えるでしょう。そうした人々は、常に自分は求められていると 実感しながら、周囲との良好な関係を築きつつ自己実現を達成しています。 私達は誰でも、子ども達には、どんな時代でも胸を張って幸せに生きて欲しい、そう願っています。ビジネス社会だけ でなく、教育の場でも、地域社会でも、あらゆる社会で共通して求められるのは、論理的な思考力と実行力を併せ持ち、 周囲とのコミュニケーションを円滑に取りながら、確実に成すべきことを達成していく人物です。 ●幸福な人生を送るために・・● HANAIでは、これからの社会を生きていく子ども達に、社会に求められる人物となって幸福な人生を送るための力を つけたいと考えています。 一方、今まさに、子ども達が生きている社会でも、多くの問題が発生しています。90年代半ばから始まり97年以降 一気に全国に広がった“学級崩壊”。同時にごく普通の子どもが突然暴力行為に走るいわゆる“キレる子ども”の増加。 今なお根本的な解決法は見出されず、全国で様々な悲劇を生んでいる“いじめ”。 これらは様々な要因がからみあう問題であり、簡単に解決できるものではありませんが、、家庭や学校で今できることは 必ずあります。 HANAIでは、子ども達を、簡単にキレない、いじめたりいじめられたりしない、ポジティブに学校生活を送ることが できる子どもに育てるための手助けをしたい、と考えています。 この願いを実現するために、HANAIでは、子ども達に ●コミュニケーション・スキルを身に付ける ●読書好きになる 方法を学んでもらいたいと考えます。 |
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